あらすじ
地味で小柄なメイドのニナは、ある日「主人が大切にしていた壺を割った」という冤罪により、
お屋敷を放逐されてしまう。
行き場を失ったニナは、お屋敷の中しか知らなかった生活から心機一転、初めての旅に出ることに。
初めてお屋敷以外の世界を知ったニナは、旅先で「不運な」少女たちと出会うことになる。
異常な魔力量を誇るのに魔法が上手く扱えない、魔導士のエミリ。
すばらしく頭がいいのになぜか実験が成功しない、発明家のアストリッド。
食事が合わずにお腹を空かせて全然力が出ない、月狼族のティエン。
彼女たちは、万能メイド、ニナとの出会いにより本来の才能が開花し……。
超スペックの地味メイドさんがおくる、素敵な異世界紀行!
登場人物紹介
-
ニナ
小柄で地味なメイドさん。 どんな仕事も完璧にこなすスーパーメイドさんだが、師匠による「メイドは目立ってはいけない」という言いつけを完璧に守るあまり、周囲にはその実力を気付かれていない。
-
エミリ
冒険者の少女。いつまでも見習いレベルの魔法しか使えないため、「永久ルーキー」という不名誉なあだ名をつけられている。
-
アストリッド
女性発明家。父の仕事を継いで発明家になったものの、あと一歩のところで実験が上手くいかず、燻っている。
-
ティエン
月狼族の少女。炭鉱での労働をしているが、街の食事が合わず、常に空腹で力が出ない。
特典についてのご注意事項
<初回版限定購入者特典について>
・初回版限定購入者特典(書籍版)の取り扱い:特典物は数に限りがございますのでご了承ください。
・初回版限定購入者特典(電子版)の取り扱い:販売されているどちらの電子ストアでも、いつでもご購入後にご覧いただけます。
※なお、初回版限定購入者特典の内容は、書籍版・電子版共に同じものとなります。
<各書店特典について>
・特典の在庫や配布の有無につきましては、お店にお越しになる前に、各書店様まで直接お電話等でお問い合わせください。
・お取り置き等出来る場合もございますので、事前に書店様へ直接ご確認のうえ、お買い求めください。
※お取り置き方法につきましては、弊社では分かりかねますので、お手数ですが各書店様に直接お問い合わせください。
※特典物は数に限りがあります。なくなり次第終了となる場合もございますので、ご了承ください。
・お取り扱いや特典配布のない店舗様もございます。
各特典につきましては、書店様ごとに配布方法が異なっており、
入荷や在庫状況によっても変わりますので、 必ず事前に書店様までご確認いただき、
ご予約やお取り寄せ、お取り置きが出来るかご確認ください。
※特典につきましては、無断複写・複製・転載・アップロード・転売を禁じます。
<初回版限定購入者特典について>
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・初回版限定購入者特典(電子版)の取り扱い:販売されているどちらの電子ストアでも、いつでもご購入後にご覧いただけます。
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<各書店特典について>
・特典の在庫や配布の有無につきましては、お店にお越しになる前に、各書店様まで直接お電話等でお問い合わせください。
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・お取り扱いや特典配布のない店舗様もございます。
各特典につきましては、書店様ごとに配布方法が異なっており、
入荷や在庫状況によっても変わりますので、 必ず事前に書店様までご確認いただき、
ご予約やお取り寄せ、お取り置きが出来るかご確認ください。
※特典につきましては、無断複写・複製・転載・アップロード・転売を禁じます。
【初回版限定封入 購入者特典】 | 『ワインはほどほどに』
「どんなワインがおいしいか」という話題で対立し合う
エミリとアストリッド。 激論の最中、近くにいた商人がある話を持ちかけ……。 |
---|---|
【とらのあな 様】 | 『ふたりのプロが出会った日』
ニナが伯爵邸で働き始めて間もない頃、
コックのロイと庭師のトムスがあるきっかけで喧嘩を始めるが、 そこにニナが現れ……。 |
【メロンブックス 様】 | 『ディープリラックス』
アストリッドは、鉱山で出会ったサウナに
すっかりハマってしまい……。 |
【Wonder GOO 様】 | 『エミリの怪談』
ある夜、エミリは仲間たちに怪談を聞かせるが、
皆の反応は予想と異なり……。 |
【ゲーマーズ 様】 | 『アストリッドの発明家トーク』
ある夜、アストリッドは仲間たちにフレヤ王国の
発明品について語るが……。 |
【くまざわ書店 様】 | 『ティエンの月狼族生活譚』
ある夜、ティエンは月狼族の仲間と暮らしていた時の
生活について語るが……。 |
【電子書店共通特典】 | 『これがわたしの勝負服です!』
「ニナにはもっとかわいい服を着てほしい!」
そう思ったエミリはニナを無理やり服屋に連れていき……。 |
特別PV
声優インタビュー
『メイドなら当然です!』ボイス付きPV収録時にニナ役の《広橋涼さん》とエミリ役の《桑島法子さん》へ
「キャラクターたちの印象や本作品のテーマである【旅】にまつわる【おすすめ女子旅の方法】など
独占インタビューを行いました。お二人からは意外なこぼれ話も…!?
特設ページだけで読めるロングインタビューを是非お楽しみください!
ニナ役
《広橋涼さん》
エミリ役
《桑島法子さん》
オーディオドラマ
コミカライズ情報
このシリーズの刊行タイトル
メイドなら当然です。Ⅰ 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました
著:三上康明 イラスト:キンタ
発売:2022年7月15日(金)
定価:1,320円(税込)
定価:1,320円(税込)
どんな悩みも、メイドにおまかせ!異世界を旅するメイド・ミーツ・ガールストーリー!!
地味で小柄なメイドのニナは、ある日「主人が大切にしていた壺を割った」という冤罪により、お屋敷を放逐されてしまう。
行き場を失ったニナは、お屋敷の中しか知らなかった生活から心機一転、初めての旅に出ることに。
初めてお屋敷以外の世界を知ったニナは、旅先で「不運な」少女たちと出会うことになる。
異常な魔力量を誇るのに魔法が上手く扱えない、魔導士のエミリ。
すばらしく頭がいいのになぜか実験が成功しない、発明家のアストリッド。
食事が合わずにお腹を空かせて全然力が出ない、月狼族のティエン。
彼女たちは、万能メイド、ニナとの出会いにより本来の才能が開花し……。
メイドなら当然です。Ⅱ 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました
著:三上康明 イラスト:キンタ
発売:2023年1月16日(月)
定価:1,320円(税込)
定価:1,320円(税込)
メイドさん、はじめての海へ!さらにニナのライバルも登場!?
今回の旅先でも、彼女たちは様々な出来事に遭遇!?
「何者かに発明のアイデアを盗まれている」と主張する商会での犯人探し!
月狼族が所属しているという噂の傭兵団に潜入調査!
海沿いのリゾート地で、枯れた温泉を復活させるための大奮闘!
そしてメイド界でもトップの実力を持つ、「ルーステッド・メイド」とのメイド対決も!?
旅するメイドと仲間たちによる、素敵な異世界紀行!!
メイドなら当然ですⅢ 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました
著:三上康明 イラスト:キンタ
発売:2023年5月15日(月)
定価:1,320円(税込)
定価:1,320円(税込)
一癖も二癖もある賢人達VSニナ
ニナのメイド人生で一番長い10日間が始まる!!
ニナのメイド人生で一番長い10日間が始まる!!
トゥイリードの願いと賢人会議――
ニナの真価が試される。
お屋敷を追われ旅に出たメイドのニナは、旅先で出会った信頼できる仲間、
エミリ、アストリッド、ティエンとともに旅を続ける。
道中でも様々な問題に出会う4人だが、
それぞれの能力を活かし、次々と解決していくが、
その活躍がユピテル帝国公爵であるドンキースの目に留まり、
半ば強制的に屋敷に連行されてしまう。
ニナに一目惚れをしたドンキース伯爵の要求を退けるため、
名門「ルーステッド」のメイドであるキアラとメイド対決を行い、
見事勝利を収めたニナだったが、今度は帝国皇帝から招集がかかり……。
帝国では皇帝の在位50年を祝う式典があり、
そこで行われる「賢人会議」のため、トゥイリードを含む「五賢人」が招集されていた。
“歩く史書” 鶴奇聖人、“吸血姫” ヴィクトリア、“教皇” マティアス13世、“魔塔の主” ミリアド。
そして“導士の頂点”トゥイリード。
トゥイリードを饗すために呼ばれたニナだったが、なりゆきで他の賢人の対応もすることに!?
メイドなら当然ですⅣ 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました
著:三上康明 イラスト:キンタ
発売:2023年10月18日(水)
定価:1,430円(税込)
定価:1,430円(税込)
今回は「あの人」が旅に同行!?
トゥイリードの願いにより賢人会議に同席することになったニナ。
癖の強い賢人たちを相手にヘロヘロになりながらも、
仲間の協力や、かつての同僚やライバルの助けにより、
未だかつて成し得なかった10日間の会期を
最後までやり抜くことに成功するのだった。
ニナの窮地を救い、姿を消したニナの師匠
「ヴァシリアーチ」を追って再び旅に出たメイドさん達。
今回旅先で出会うのは……
都市開発で取り壊しが決まった街のランドマークと、
そこに秘められた秘密。
月狼族疑惑のある密猟者をめぐるミステリー。
冒険者エミリが大活躍!? メイドさんが挑むダンジョン攻略。
「メイドを必要としない国」で揺らぐニナのアイデンティティ。
さらには旅先で「ある人物」との再会も……!?
仲間との絆もさらに深まり、楽しい旅はまだまだ続く!!
メイドなら当然です。Ⅴ 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました
著:三上康明 イラスト:キンタ
発売:2024年4月17日(水)
定価:1,430円(税込)
定価:1,430円(税込)
今度の旅先はオリエンタルな独裁国家!?
ファースと別れ、魔塔の主ミリアドとともに独裁国家ノストに入国したメイドさん一行。
異文化の空気を楽しむのもつかの間、道を塞ぐように百人もの人間が正座で待ち構えていて――。
聞けば、ノストには「真円女君」と呼ばれる国家の君主がおり、
まもなく次の「真円女君」を選ぶための選定の儀が行われるという。つまりは「五賢人」の
一人であるミリアドに選定の儀に参加してほしい、とのことだった。
「月狼族の武官の居場所を教える」という条件により、
成り行きで巻き込まれたニナ達は、彼らの歓待を受けることになり……。
「真円女君」候補者の一人である美しい少女との出会いや、貧しくも平穏な生活を送る村と、
変わらない村に不満を抱く聡明な少女の悩み、客のいない「街一番の宿」とその秘密など、
各地を旅するうちにこの国の本当の姿が見えてきて――。
そして、ついに出会えた同族の武官にティエンが声をかけると……!?
異文化に翻弄されながらも、メイドさん奮闘中!!
メイドなら当然です。Ⅵ 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました
著:三上康明 イラスト:キンタ
発売:2024年10月17日(木)
定価:1,430円(税込)
定価:1,430円(税込)
地底の王国にて、師匠を救うため、ニナ、奮闘!!
『ニナへ。「幽々夜国」を知っているか?
そこでちょっとした厄介ごとがあり、お前の力を借りたい――』
ニナの師匠、ヴァシリアーチが残した手紙に従い、大国ノストの内側にある鎖国国家
「幽々夜国」を目指すニナ達は、「五賢人」ミリアドの助けもあり、無事に入国を果たす。
地下に街が作られ、ダークエルフが暮らす常夜の国、幽々夜国。
現在、この国では国王の崩御が間近だと囁かれ、次期国王の座を巡り、
主要四家の当主達が睨み合っていた。
ヴァシリアーチが仕えるミャク家の当主、リディは親を失いたった一人で
ミャク家を支えており、ニナも彼女に仕えることになるが――
ある日、四家で最も力を持つロウ家の当主、
ミダールにヴァシリアーチが毒らしきものを盛る場面を目撃してしまい……!?
ニナは真実を知るため、リディとともに王位継承会議へと挑む!!
広橋さん、桑島さん、本日はニナとエミリを演じて頂きありがとうございました!
広橋さん・桑島さん:ありがとうございました!
インタビュア:収録中もブースで話題持ちきりだったのですが、お二人ともイメージぴったりで、すごく嬉しくてワクワクしてしまいました。
編集I:本当に素敵でした。
広橋さん・桑島さん:よかったです!!
インタビュア:作品を目だけではなく耳でも楽しんで頂けることになって、読者やファンの皆様にも喜んで頂けることかと思います。
インタビュア:収録中もブースで話題持ちきりだったのですが、お二人ともイメージぴったりで、すごく嬉しくてワクワクしてしまいました。
編集I:本当に素敵でした。
広橋さん・桑島さん:よかったです!!
インタビュア:作品を目だけではなく耳でも楽しんで頂けることになって、読者やファンの皆様にも喜んで頂けることかと思います。
Q.演じられてみて、キャラクターたちの印象はいかがですか?
広橋さん:ニナは何だか難しいことをすらすら言ってるなあ、と思いました。
桑島さん:うんうん。
広橋さん:言葉遣いがすごく丁寧なんですよね、ニナは。
桑島さん:涼ちゃんそのものじゃない…?
広橋さん:そうですか?(笑) よく出来た子なんだなあって。しかもそれを当たり前だと思っていて、すごいなと。
桑島さん:謙虚さがあるというか。でもニナ本人はそのつもりもないんだろうな。
インタビュア:自分の才能をひけらかさない子ですよね。転職したりすると、誰しも前の職場に対して多少なりとも思うところがあるかと思うのですが、彼女にはそれがなくて。
桑島さん:なかなかいないですよね。美徳が詰まっていて。
広橋さん:美徳!(笑) 見返りを求めないところがすごいキャラクターだなと。
桑島さん:そんなニナに対してのエミリなんですけど、とある理由で(詳しくは本編やTwitterプレゼント動画をご覧ください)年齢不詳な彼女ですが、対照的なこの二人が仲良くなれたのは何でなんだろう、と思いながら演じました。二人とも、その、なんていうか…大勢友達がいるタイプではない…ですよね?
広橋さん・編集I・インタビュア:(笑)
編集I:たしかに…!
インタビュア:二人は「巡り合った」感じがしますね。がちっとハマったというか。
桑島さん:そうそう! そんな関係性が掛け合いにもよく表れていて、お互いのことを想って必要としているのが素敵な関係性だなと思いながら演じさせて頂きました。
インタビュア:序盤は二人旅なのですが、物語が進むにつれて仲間(※発明家・アストリッド、狼少女・ティエン)が増えていくと、ニナを取られてちょっとエミリがやきもちを妬くような描写があります。
編集I:はい、軽い感じですけども。
インタビュア:二人組から人数が増えるとちょっと関係性のバランスが崩れることもありますよね。エミリにはそんな現実味のある等身大の可愛らしい一面があるなと。
桑島さん:やっぱり友達がいないのかな…
広橋さん・編集I・インタビュア:(笑)
桑島さん:でも、一度友達になると絶対ずっと大切にする子だと思います。
桑島さん:うんうん。
広橋さん:言葉遣いがすごく丁寧なんですよね、ニナは。
桑島さん:涼ちゃんそのものじゃない…?
広橋さん:そうですか?(笑) よく出来た子なんだなあって。しかもそれを当たり前だと思っていて、すごいなと。
桑島さん:謙虚さがあるというか。でもニナ本人はそのつもりもないんだろうな。
インタビュア:自分の才能をひけらかさない子ですよね。転職したりすると、誰しも前の職場に対して多少なりとも思うところがあるかと思うのですが、彼女にはそれがなくて。
桑島さん:なかなかいないですよね。美徳が詰まっていて。
広橋さん:美徳!(笑) 見返りを求めないところがすごいキャラクターだなと。
桑島さん:そんなニナに対してのエミリなんですけど、とある理由で(詳しくは本編やTwitterプレゼント動画をご覧ください)年齢不詳な彼女ですが、対照的なこの二人が仲良くなれたのは何でなんだろう、と思いながら演じました。二人とも、その、なんていうか…大勢友達がいるタイプではない…ですよね?
広橋さん・編集I・インタビュア:(笑)
編集I:たしかに…!
インタビュア:二人は「巡り合った」感じがしますね。がちっとハマったというか。
桑島さん:そうそう! そんな関係性が掛け合いにもよく表れていて、お互いのことを想って必要としているのが素敵な関係性だなと思いながら演じさせて頂きました。
インタビュア:序盤は二人旅なのですが、物語が進むにつれて仲間(※発明家・アストリッド、狼少女・ティエン)が増えていくと、ニナを取られてちょっとエミリがやきもちを妬くような描写があります。
編集I:はい、軽い感じですけども。
インタビュア:二人組から人数が増えるとちょっと関係性のバランスが崩れることもありますよね。エミリにはそんな現実味のある等身大の可愛らしい一面があるなと。
桑島さん:やっぱり友達がいないのかな…
広橋さん・編集I・インタビュア:(笑)
桑島さん:でも、一度友達になると絶対ずっと大切にする子だと思います。
Q.広橋さんへ質問:この作品は、人生を見つめ直すために気分転換も兼ねて旅に出たニナの物語を描いていますが、広橋さんはどういったことで気分転換されていますか?(最近ハマっているご趣味などありましたら)
広橋さん:<同じことをする>というのが気分転換です!
桑島さん:ええ~!?
広橋さん:ずっと野菜を刻む、大豆や胡麻を擦る、あずきを茹でる、とか…。
桑島さん:無心になれる?
広橋さん:ある瞬間からふっと【無】になれるんですよ。
インタビュア:悩んでいたことも忘れちゃう感じですね。
広橋さん:そうです! 大豆を擦ってるときは大豆のことしか考えない…。料理は完成すると形になるので、達成感が分かりやすいんですよね。例えばパンをこねてみたり…。
インタビュア:パンは無心になれますよ… 一生こねてるとストレスが発散できます。
広橋さん:うーん、次はパンですね… あっ、そういえば、こないだ小麦粉買ったんですよ!
桑島さん:ほんとに?
広橋さん:ほんとだよ~!(笑) パンのために買ったの。ちょっと今はまだ暑いから作ってないけど…
桑島さん:どうやって焼くの? パン焼き機みたいなのがあるの?
広橋さん:フライパンで焼けるんですよ!(どや顔で)
桑島さん:どや顔!
インタビュア:フライパンなら当然です! って感じですね。
広橋さん・桑島さん:(笑)
桑島さん:ええ~!?
広橋さん:ずっと野菜を刻む、大豆や胡麻を擦る、あずきを茹でる、とか…。
桑島さん:無心になれる?
広橋さん:ある瞬間からふっと【無】になれるんですよ。
インタビュア:悩んでいたことも忘れちゃう感じですね。
広橋さん:そうです! 大豆を擦ってるときは大豆のことしか考えない…。料理は完成すると形になるので、達成感が分かりやすいんですよね。例えばパンをこねてみたり…。
インタビュア:パンは無心になれますよ… 一生こねてるとストレスが発散できます。
広橋さん:うーん、次はパンですね… あっ、そういえば、こないだ小麦粉買ったんですよ!
桑島さん:ほんとに?
広橋さん:ほんとだよ~!(笑) パンのために買ったの。ちょっと今はまだ暑いから作ってないけど…
桑島さん:どうやって焼くの? パン焼き機みたいなのがあるの?
広橋さん:フライパンで焼けるんですよ!(どや顔で)
桑島さん:どや顔!
インタビュア:フライパンなら当然です! って感じですね。
広橋さん・桑島さん:(笑)
Q.桑島さんへ質問:魔導士であるエミリは登場当初、なかなか自分の力を発揮できず苦しんでいる時期がありました。何か壁にぶつかった時に桑島さんはどういったモチベーションで向き合われますか?
桑島さん:人間なんだから凹むのはしょうがないですよね。なので、<ある程度うじうじしたら、あとは上がるだけ!>というモチベーションでいます。
インタビュア:分かります。悩み尽くしてからまた違ったやり口を探したり…
桑島さん:とにかく、どん底までおちてみるというか(笑)
インタビュア:エミリにとってのニナみたいに、理解者が現れると救われたりもしますよね。
桑島さん:うんうん、誰かに話すのはいいですね。答えは求めずに…。そこで解決策が出なかったとしても、楽になれますね。
インタビュア:一度言葉にすることで、自分が何に悩んでいるのか整理されますし。
広橋さん:もやもやしたままよりは、吐き出した方が楽になったりしますね。大事かも。
インタビュア:分かります。悩み尽くしてからまた違ったやり口を探したり…
桑島さん:とにかく、どん底までおちてみるというか(笑)
インタビュア:エミリにとってのニナみたいに、理解者が現れると救われたりもしますよね。
桑島さん:うんうん、誰かに話すのはいいですね。答えは求めずに…。そこで解決策が出なかったとしても、楽になれますね。
インタビュア:一度言葉にすることで、自分が何に悩んでいるのか整理されますし。
広橋さん:もやもやしたままよりは、吐き出した方が楽になったりしますね。大事かも。
Q.お二人へ質問:物語が進むと、ニナとエミリ、そしてアストリッドやティエンという4人の女子旅が始まります。女性と旅行するとして、おすすめのスポットやアクティビティはありますか?
広橋さん・桑島さん:<吉田山>!(揃って)
編集I・インタビュア:よしだやま!?
桑島さん:京都にある山なんですけども。
広橋さん:そこに<茂庵(もあん)>という飲食店がありまして「行きましょうよ、ほうこさん」ってお誘いして一緒に行ったんですよ。
桑島さん:そう。山の中にあるんだよね。
広橋さん:ちょっと私、地図が読めないので大変でした(笑)
編集I:(パソコンでホームページをお見せしつつ)こちらのお店ですね。
インタビュア:おお、外観も内装も雰囲気がありますね。
(※編集部注:こちらのお店は2022年8月14日に営業を終了される運びとなられたようです)
桑島さん:アクセスのページはあるかな…?
広橋さん:マップはありますけど、山だからな~。すごく獣道みたいな場所なんですよ。
桑島さん:ここにたどり着くまでの道のりが、まさに【冒険】だったね(笑)
広橋さん:お店までの目印が何も見つからなくて…。
編集I:京都って結構似た風景が多いから迷ってしまうこともありますよね
インタビュア:街中の通りも賽の目状ですしね…
桑島さん:違うの、山だから! 吉田山だから! (笑)
インタビュア:そうでした(笑)
広橋さん:でもやっぱりかなり迷いましたよ。夕暮れ時にはちょっとした…ね。
桑島さん:ちょっぴり現実離れした感じで、素敵なカフェでしたよ。美味しくて。
インタビュア:何を召し上がられたんですか? 京都ですと抹茶とか、スイーツ?
広橋さん・桑島さん:…あれ? 覚えてないね。
編集I・インタビュア:ええ~!?(笑)
広橋さん・桑島さん:京都・女子旅、おすすめです!!(笑)
インタビュア:大人数だと統率が取れにくいですし、女子旅は二人とか四人くらいがいいですかね。
広橋さん:ですね。あとは<調べすぎない>というのがいいですよ。「大丈夫かな?」「大丈夫ですよ!」「よし行こう!」みたいな。
桑島さん:それで「よかった、着いたよ~!」ってなるんだよね。
広橋さん:カフェ巡りでも旅でも何でも、目的地に到着するまでが楽しかったりします。
インタビュア:この作品もそんな感じの旅ですね。ちょっとしたハプニングを楽しむ感じ。
インタビュア:では、大人女子旅は<京都>ということで…。
桑島さん:京都もいいし鎌倉もすてき。日本全国で色々行ってみたいね。
広橋さん:ですね。島根とか… 九州だと長崎に行ってみたいなあ。
桑島さん:新潟の宣伝はしなくて大丈夫なの?(※広橋さんは新潟ご出身です)
広橋さん:実は私もよく知らないんです…
桑島さん・編集I・インタビュア:(笑)
広橋さん:地元は行ったことが無い場所が多いんですよ~! 逆に再確認したいです!
桑島さん:長岡は花火とかあるじゃない?
広橋さん:遠くで家から見れちゃうんですよ… 「上がってんな~」って。でも近くで見たらもっとすごいでしょうね。あ、あとは『大地の芸術祭』というのがありますよ!
桑島さん:なにそれ、どんなの!?
広橋さん:新潟の広い土地、畑や田んぼを使ったアートが見れるみたいです。芸術系だと『現美新幹線』という「走る美術館」が過去にありました。車両ごとにコンセプトが違っていて、それぞれアーティストの方が担当されているんです。新潟は結構そういった大型の催しがあるんですよ。
桑島さん:新潟はアートの街なんだね。
インタビュア:芸術を感じたいとき、新潟においでませ!と…
広橋さん:あと四国にもありますよね、アートの場所。
桑島さん:直島ね!
インタビュア:離島ですか?
広橋さん:そう。しま… 島に行きたいですね…
桑島さん:そ、それは…(笑) 軍艦島的な?
広橋さん:もうちょっと人が住んでいるところがいいかなあ。小笠原とか、青ヶ島とか。
桑島さん:青ヶ島ってどこ?
広橋さん:東京ですよ!
編集I:(パソコンを見ながら)「上陸は運次第」とありますね。
広橋さん:住んでいる方がいらっしゃるのに、そんな!(笑)
インタビュア:なぜまた青ヶ島に行きたいと…?
広橋さん:焼酎があるんですよ。何だろう? 何て名前だっけ… 青ヶ島焼酎?
桑島さん:何だろうか分からないけど飲みたいのね?
広橋さん:聞いたことがあるんですよ~ …でもうそだったかもしれないな。
桑島さん:何それ~!(笑)
広橋さん:このあやふやな感じがいいんですよ!(笑)
インタビュア:そのおぼろげな記憶から現地に行ってみたりすると楽しかったりしますよね(笑)
編集I:青ヶ島産だけの芋を使った「青酎(あおちゅう)」という幻のお酒があるみたいですよ。
広橋さん:よかった、あった~!
インタビュア:お酒お好きなんですか?
広橋さん:すこし飲みますね。だんだん量が減って来たので、ちびちび飲むんだったら面白いものがいいなと。
インタビュア:好きな地酒が見つかるのも旅の醍醐味ですよね。
広橋さん:ほうこさん、どうですか?
桑島さん:私はもちろん岩手県をおすすめします(※桑島さんは岩手ご出身です)。
広橋さん:ああ、そうでした!
桑島さん:観光列車もありまして「SL銀河」というのですが、銀河鉄道の夜を具現化したような素敵な列車で、花巻駅から釜石駅まで通っています。三陸鉄道に乗り換えまして、沿岸の方に行って、今のシーズンだと生うに丼を食べるのがおすすめです。
広橋さん:わー! いいですねえ、海鮮丼!
桑島さん:夏の東北はおすすめです。四国と同じ大きさなので広すぎますが…!
広橋さん:あと、お城も見たいんですよ。
桑島さん:城までいっちゃう!? 例えば、どこの城?
広橋さん:どこでもいいんですよ。
桑島さん:どこでもいいの!?
広橋さん:お城そのものでも、城跡でもいいんです。
インタビュア:去年福島の鶴ヶ城に行ってきましたが、天守閣にも入れて、眺望が良くて素敵でしたよ。
広橋さん:いいですね~。お城がある場所ってだいたい城下町もあるので好きです。
インタビュア:城といえば群馬にロックハート城がありますよね。西洋風です。
桑島さん:確か移築されたお城じゃなかったですか?
インタビュア:あっ、そうです! ヨーロッパから!
広橋さん:すごーい! どうやって持って来たんだろう…? お船かな?
インタビュア:お姫様の衣装をお借りしてコスプレが出来るんですよ。
編集I:(パソコンを見ながら)結婚式もできるようです。
広橋さん:ほんとだ。これはドレス着たくなっちゃうロケーションですね。
桑島さん:敷地がハートの形をしている…! だからロックハートなのかな?
広橋さん:ほうこさん、旅におすすめの場所は動物園じゃないですか?
桑島さん:突然なに!?
広橋さん:そういえばと思いまして…。
桑島さん:動物園っていっても全国にありすぎるよ! あと【おすすめの女子旅】で動物園を勧めるひとはあんまりいないと思うよ!?
広橋さん:そっか。そうですね。ただ自分が行きたい場所でした。上野動物園いいですよね。
桑島さん・編集I・インタビュア:(笑)
桑島さん:ちなみに涼ちゃん、今一番推しの動物は何なの?
広橋さん:熊です。
桑島さん:即答なんだ… 相変わらず熊が好きだね。
広橋さん:えへへ。ほうこさんは?
桑島さん:つい先日、秋田の大森山動物園でユキヒョウの赤ちゃんが生まれたんですよ。Twitterで動物園の公式アカウントからの情報を楽しみにしている日々です。
広橋さん:…あれ? これJRの取材ですか?
インタビュア:津々浦々の地名が出てきたインタビューになりましたね(笑)
広橋さん:知らないところいっぱいありますもん。行ってみないと。
桑島さん:東京っていっても広いから、そのなかでまず色々行ってみるのもいいかもね。
インタビュア:では、まとめまして【二人で行きたい場所】を教えてください!
広橋さん・桑島さん:動物園!!
編集I・インタビュア:!!?
編集I・インタビュア:よしだやま!?
桑島さん:京都にある山なんですけども。
広橋さん:そこに<茂庵(もあん)>という飲食店がありまして「行きましょうよ、ほうこさん」ってお誘いして一緒に行ったんですよ。
桑島さん:そう。山の中にあるんだよね。
広橋さん:ちょっと私、地図が読めないので大変でした(笑)
編集I:(パソコンでホームページをお見せしつつ)こちらのお店ですね。
インタビュア:おお、外観も内装も雰囲気がありますね。
(※編集部注:こちらのお店は2022年8月14日に営業を終了される運びとなられたようです)
桑島さん:アクセスのページはあるかな…?
広橋さん:マップはありますけど、山だからな~。すごく獣道みたいな場所なんですよ。
桑島さん:ここにたどり着くまでの道のりが、まさに【冒険】だったね(笑)
広橋さん:お店までの目印が何も見つからなくて…。
編集I:京都って結構似た風景が多いから迷ってしまうこともありますよね
インタビュア:街中の通りも賽の目状ですしね…
桑島さん:違うの、山だから! 吉田山だから! (笑)
インタビュア:そうでした(笑)
広橋さん:でもやっぱりかなり迷いましたよ。夕暮れ時にはちょっとした…ね。
桑島さん:ちょっぴり現実離れした感じで、素敵なカフェでしたよ。美味しくて。
インタビュア:何を召し上がられたんですか? 京都ですと抹茶とか、スイーツ?
広橋さん・桑島さん:…あれ? 覚えてないね。
編集I・インタビュア:ええ~!?(笑)
広橋さん・桑島さん:京都・女子旅、おすすめです!!(笑)
インタビュア:大人数だと統率が取れにくいですし、女子旅は二人とか四人くらいがいいですかね。
広橋さん:ですね。あとは<調べすぎない>というのがいいですよ。「大丈夫かな?」「大丈夫ですよ!」「よし行こう!」みたいな。
桑島さん:それで「よかった、着いたよ~!」ってなるんだよね。
広橋さん:カフェ巡りでも旅でも何でも、目的地に到着するまでが楽しかったりします。
インタビュア:この作品もそんな感じの旅ですね。ちょっとしたハプニングを楽しむ感じ。
インタビュア:では、大人女子旅は<京都>ということで…。
桑島さん:京都もいいし鎌倉もすてき。日本全国で色々行ってみたいね。
広橋さん:ですね。島根とか… 九州だと長崎に行ってみたいなあ。
桑島さん:新潟の宣伝はしなくて大丈夫なの?(※広橋さんは新潟ご出身です)
広橋さん:実は私もよく知らないんです…
桑島さん・編集I・インタビュア:(笑)
広橋さん:地元は行ったことが無い場所が多いんですよ~! 逆に再確認したいです!
桑島さん:長岡は花火とかあるじゃない?
広橋さん:遠くで家から見れちゃうんですよ… 「上がってんな~」って。でも近くで見たらもっとすごいでしょうね。あ、あとは『大地の芸術祭』というのがありますよ!
桑島さん:なにそれ、どんなの!?
広橋さん:新潟の広い土地、畑や田んぼを使ったアートが見れるみたいです。芸術系だと『現美新幹線』という「走る美術館」が過去にありました。車両ごとにコンセプトが違っていて、それぞれアーティストの方が担当されているんです。新潟は結構そういった大型の催しがあるんですよ。
桑島さん:新潟はアートの街なんだね。
インタビュア:芸術を感じたいとき、新潟においでませ!と…
広橋さん:あと四国にもありますよね、アートの場所。
桑島さん:直島ね!
インタビュア:離島ですか?
広橋さん:そう。しま… 島に行きたいですね…
桑島さん:そ、それは…(笑) 軍艦島的な?
広橋さん:もうちょっと人が住んでいるところがいいかなあ。小笠原とか、青ヶ島とか。
桑島さん:青ヶ島ってどこ?
広橋さん:東京ですよ!
編集I:(パソコンを見ながら)「上陸は運次第」とありますね。
広橋さん:住んでいる方がいらっしゃるのに、そんな!(笑)
インタビュア:なぜまた青ヶ島に行きたいと…?
広橋さん:焼酎があるんですよ。何だろう? 何て名前だっけ… 青ヶ島焼酎?
桑島さん:何だろうか分からないけど飲みたいのね?
広橋さん:聞いたことがあるんですよ~ …でもうそだったかもしれないな。
桑島さん:何それ~!(笑)
広橋さん:このあやふやな感じがいいんですよ!(笑)
インタビュア:そのおぼろげな記憶から現地に行ってみたりすると楽しかったりしますよね(笑)
編集I:青ヶ島産だけの芋を使った「青酎(あおちゅう)」という幻のお酒があるみたいですよ。
広橋さん:よかった、あった~!
インタビュア:お酒お好きなんですか?
広橋さん:すこし飲みますね。だんだん量が減って来たので、ちびちび飲むんだったら面白いものがいいなと。
インタビュア:好きな地酒が見つかるのも旅の醍醐味ですよね。
広橋さん:ほうこさん、どうですか?
桑島さん:私はもちろん岩手県をおすすめします(※桑島さんは岩手ご出身です)。
広橋さん:ああ、そうでした!
桑島さん:観光列車もありまして「SL銀河」というのですが、銀河鉄道の夜を具現化したような素敵な列車で、花巻駅から釜石駅まで通っています。三陸鉄道に乗り換えまして、沿岸の方に行って、今のシーズンだと生うに丼を食べるのがおすすめです。
広橋さん:わー! いいですねえ、海鮮丼!
桑島さん:夏の東北はおすすめです。四国と同じ大きさなので広すぎますが…!
広橋さん:あと、お城も見たいんですよ。
桑島さん:城までいっちゃう!? 例えば、どこの城?
広橋さん:どこでもいいんですよ。
桑島さん:どこでもいいの!?
広橋さん:お城そのものでも、城跡でもいいんです。
インタビュア:去年福島の鶴ヶ城に行ってきましたが、天守閣にも入れて、眺望が良くて素敵でしたよ。
広橋さん:いいですね~。お城がある場所ってだいたい城下町もあるので好きです。
インタビュア:城といえば群馬にロックハート城がありますよね。西洋風です。
桑島さん:確か移築されたお城じゃなかったですか?
インタビュア:あっ、そうです! ヨーロッパから!
広橋さん:すごーい! どうやって持って来たんだろう…? お船かな?
インタビュア:お姫様の衣装をお借りしてコスプレが出来るんですよ。
編集I:(パソコンを見ながら)結婚式もできるようです。
広橋さん:ほんとだ。これはドレス着たくなっちゃうロケーションですね。
桑島さん:敷地がハートの形をしている…! だからロックハートなのかな?
広橋さん:ほうこさん、旅におすすめの場所は動物園じゃないですか?
桑島さん:突然なに!?
広橋さん:そういえばと思いまして…。
桑島さん:動物園っていっても全国にありすぎるよ! あと【おすすめの女子旅】で動物園を勧めるひとはあんまりいないと思うよ!?
広橋さん:そっか。そうですね。ただ自分が行きたい場所でした。上野動物園いいですよね。
桑島さん・編集I・インタビュア:(笑)
桑島さん:ちなみに涼ちゃん、今一番推しの動物は何なの?
広橋さん:熊です。
桑島さん:即答なんだ… 相変わらず熊が好きだね。
広橋さん:えへへ。ほうこさんは?
桑島さん:つい先日、秋田の大森山動物園でユキヒョウの赤ちゃんが生まれたんですよ。Twitterで動物園の公式アカウントからの情報を楽しみにしている日々です。
広橋さん:…あれ? これJRの取材ですか?
インタビュア:津々浦々の地名が出てきたインタビューになりましたね(笑)
広橋さん:知らないところいっぱいありますもん。行ってみないと。
桑島さん:東京っていっても広いから、そのなかでまず色々行ってみるのもいいかもね。
インタビュア:では、まとめまして【二人で行きたい場所】を教えてください!
広橋さん・桑島さん:動物園!!
編集I・インタビュア:!!?
Q.最後に、お二人のファンの方々と読者の皆様にメッセージをお願いいたします!
広橋さん:原作を読ませて頂きまして、実はちょっと泣いてしまいました。
桑島さん:想像がつくよ~。
広橋さん:えへへ。登場する人たちがみんな優しいんですよ。一見いじわるそうな人もいるのですが、実は違う一面も持ってたりするんです。それが素敵に描かれていて。そんな物語の一部分を今回演じさせて頂いたのが嬉しいです。しかも大好きなほうこさんと一緒に。この先も物語が続いていくということで伺いましたので、そちらも楽しみだなと感じています。読んでください!
桑島さん:第1巻発売という記念すべき展開の最初で演じさせて頂けてとても嬉しかったです。これからニナやエミリたちの友情もまた新しく始まりますが、まずは原作の世界を想像しながら、今回の映像たちをご覧いただければと。これから皆様の元に作品が届いていく中で、私達の声がその想像のお手伝いになれることを願っています。
インタビュア:今回7月に第1巻が発売となり、WEBで完結した第一部が収録されておりますが、さらに第2巻の発売も決定いたしました。皆様も楽しみにお待ちください。
お二人に命を吹き込んで頂いて、ニナもエミリも喜んでいると思います。本日はありがとうございました!
広橋さん・桑島さん:ありがとうございました!!
桑島さん:想像がつくよ~。
広橋さん:えへへ。登場する人たちがみんな優しいんですよ。一見いじわるそうな人もいるのですが、実は違う一面も持ってたりするんです。それが素敵に描かれていて。そんな物語の一部分を今回演じさせて頂いたのが嬉しいです。しかも大好きなほうこさんと一緒に。この先も物語が続いていくということで伺いましたので、そちらも楽しみだなと感じています。読んでください!
桑島さん:第1巻発売という記念すべき展開の最初で演じさせて頂けてとても嬉しかったです。これからニナやエミリたちの友情もまた新しく始まりますが、まずは原作の世界を想像しながら、今回の映像たちをご覧いただければと。これから皆様の元に作品が届いていく中で、私達の声がその想像のお手伝いになれることを願っています。
インタビュア:今回7月に第1巻が発売となり、WEBで完結した第一部が収録されておりますが、さらに第2巻の発売も決定いたしました。皆様も楽しみにお待ちください。
お二人に命を吹き込んで頂いて、ニナもエミリも喜んでいると思います。本日はありがとうございました!
広橋さん・桑島さん:ありがとうございました!!
(終)
インタビュア:アース・スター エンターテイメント 広報
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